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当社は、知的財産権にかかわる活動を、医薬品メーカーとして事業展開するうえで欠かせない重要な戦略の一つに位置づけています。
このため当社では、強い自社知的財産群の形成を進めるとともに、他者の知的財産権を尊重することを基本的な姿勢としています。
具体的には、(1)事業推進に必要な知財的観点での事業の自由度確保(Freedom to Operate)、(2)事業投資を担保するための知財的リスクマネジメント、(3) 海外事業展開を含めた事業収益を維持又は拡大するための知財戦略の策定と推進、の3点を基本方針として知的財産活動を推進しています。
例えば、創薬段階や製品開発段階においては、研究開発活動の過程で得られた成果を適宜特許出願するとともに、他者の知的財産に抵触することのないよう調査するなど、組織体制やルールを整備しています。
役員・従業員による有用な発明を奨励するため、当社は、従業者である発明者から権利を承継した職務発明が会社業績に著しく貢献した場合、その発明者に対して報奨する制度を有しています。
この制度は2005年10月6日に発明取扱規程として制定しました。本制度の適正な運用により、今後とも役員・従業員のインセンティブ向上になるよう、一層の制度充実を図っていきたいと考えています。